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★<佐賀県 佐賀県被災者支援> ●【問合わせ先】:被災者支援チーム 電話 0952-25-7385 ファックス 0952-25-7386 Mail hisaishashien-g@pref.saga.lg.jp 【佐賀支援HP】 http //www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/touhoku/_53797.html ●【制度の概要】:【対象地域であれば、罹災者証明書不要!!】 ・往復交通費の支給(到着後後払い) ・家賃無料・家電7点無償貸し出し ・日常品無償貸し出し ・見舞金支給(世帯一人あたり3万円) ・無利子貸付金貸与(上限30万円) ・転入学支援(高校生には奨学金) ・仕事斡旋 ・各種相談窓口(心のケア、福祉、健康) ※原則として本県に当分の間(1か月以上)居住し、継続的に連絡が取れる方が対象となります。 ※1か月未満の避難者であっても、入院治療や出産など特別な事情がある場合は支援対象となる場合がありますので、事前にご相談ください。 (夏期児童避難のお問い合わせが多いですが、夏休みのみの避難の申し込みはご遠慮ください H.23 5/27現在) ・家電等の貸与(最長2年間) 例)冷蔵庫、洗濯機、掃除機、テレビ、電子レンジ、炊飯器etc ・日用品の支給 例)衛生用品、洗面道具、食器、調理器具、衣類、文具etc ※入居時の状況に応じて、必要な物品を貸与・交付します。 ◆佐賀県への一時避難に必要な経費に充てるため、返済不要の見舞金(1人あたり3万円)を給付します。また、一時的な生活資金を確保するための無利子貸付金(上限30万円/世帯、据置期間1年・返済期間2年)を貸与します。 ●【募集開始日・期間】:受付中 ●【お申込み方法】:被災者支援チームまで、まずは直接ご連絡・ご相談ください。佐賀県にいなくても、被災地からの申し込みで手続き可能です(手続きは、電話と郵送で行います。具体的な方法は、担当者から説明します)。罹災証明書がある方は県営住宅、罹災証明書がない方は雇用促進住宅等への斡旋をします。(どちらも、すべて賃料無料です)。 【被災者支援チーム】 tel 0952-25-7385 fax 0952-25-7386 mail hisaishashien-g@pref.saga.lg.jp ※佐賀県にすでにいらっしゃる被災者の方は、各種支援サービスを受けるためには「東日本大震災被災地域からの避難者であることの確認票」が必要となります。 各市町の被災者支援窓口で発行手続きを行っていますので、あらかじめご相談ください。 ●【対象地域・対象者】:災害救助法の適用市町村に居住がある方。原則として、佐賀県に当分の間(一カ月以上)居住し、継続的に連絡が取れる方。 【災害救助法適用市町村名】 岩手県全市町村、宮城県全市町村、福島県全市町村・青森県(2市町)、茨城県(37市町村)、栃木県(15市町)、千葉県(8市区町) ※詳細は、http //www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/touhoku/_53797/_53973.html 参照のこと。 ※上記の適用市町村以外から避難されてこられる方についても、できる範囲で住居のあっせんや教育、保健、福祉等のサービス、就労支援などを実施します。 ●【費用負担】:「被災地←→佐賀県内の避難施設」の移動(原則1往復)に要する経費について世帯全員分の費用を助成します(後払い)。 公的住宅や民間アパートへの入居時に必要となる家電等の貸与や日用品の交付を行います。民泊、ご親戚、お知り合い宅へ避難される方には、ご希望により日用品の交付を行います。 ●【受入先】:◆県営住宅(罹災者証明書のある方) ◆雇用促進住宅等(罹災者証明書のない方) 旅館・ホテル、民泊なども用意しています。 コミュニティ(50~200世帯)単位から世帯単位まで受入可能な施設を確保しています。 ●【受入件数】:※全体で3,227施設、16,072人分(平成23年4月11日現在)を確保しています。 ※このうち、74施設(公的住宅3、民間アパート・空家12、旅館・ホテル18、民泊36など)はペット同伴での入居が可能です。ご希望の方は事前にご相談ください。 ※10世帯以上の集団で入居できる施設18箇所・3064名収容可能 【参考資料PDFあり】http //www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/touhoku/_53797/_53974.html ●【電話確認】: ★<佐賀県 武雄市> ●【問合わせ先】:武雄市政策部被災者支援課 (Tel 0954-23-9122) メール(hisai-sien@city.takeo.lg.jp)http //www.city.takeo.lg.jp/info/2011/03/post-600.html ●【制度の概要】:「第2次武雄市タウンステイ構想」 ホームステイの受け入れ(500人) 公共施設、住宅の提供(1300人) 旅館、ホテル、その他の民間施設での受け入れ(350人) 移動費用の助成 ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】: ●【費用負担】:受け入れ先により異なる 移動費用助成 ●【受入先】: ●【受入件数】: ●【電話確認】: 携帯の方はここまでです。 一覧に戻る
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ゆっくりいじめ系1105 ゆっくりホームステイしていってね!!の続きです。 ドスまりさ、賢いゆっくりが出てきます。 また現時点では虐待描写はありません。 今回少し虐待はありますが本番に入るのはたぶん次回からです。 これはドスの群れと、人間がお互いに決まりごとを結び、何とかうまくやっている里のお話 ゆっくりが、人間の里にホームステイする。 この、若いゆっくりにも人間のことを理解してもらい、可能であれば群れで野菜を作り食糧事情を好転させるというドスまりさの考えた策は決行に移された。 「おささん、まりさのおねがいをきいてくれてありがとう、この子たちをゆっくりお願いするよ!!」 「あぁ、わかったよ、それじゃあみんなを人間の家に案内するからしっかり付いてきなさい」 「ゆー!!」 長の家でバッチをつけてもらったゆっくり達は長や若者に案内され、受け入れ先の家に向かって歩いて行った。 「すごいねおかーさん!!にんげんさんがいっぱいだよ!!」 「そうだねおちびちゃん!!」 「むきゅうぅ…にんげんたちのせいかつ…なんともきょうみぶかいわ…」 「おかーしゃん!!おにいしゃんにおいてかれちゃうよ!!」 「むきゅ~まって~…」 それぞれがそれぞれの家に向かっていく。彼らの心の中には不安がいっぱいだった。 今回参加したゆっくりの中に条約制定前から生きているゆっくりは人間の生活に興味を抱いていたぱちゅりーしかいない、他のゆっくりは条約でこそ禁止されなかったがドスが 「むようなとらぶるをさけるためにりゆうもなくにんげんのところにいったらだめだよ!!」 と言っていたため人間なんてほとんど知らない、何匹かが道に迷った時に人間に群れの方向を教えてもらったぐらいである。 「おじゃまします!!ゆっくりさせていってね!!」 家の奥から青年と中年の間くらいの男が出てきた。 「やあ、君たちがホームステイに来たゆっくりだね、ゆっくりしていってね!!」 「おかあさん、ここがきょうからのまりさたちのおうちなの?」 「ちがうよ、ここはおにいさんのおうちだよ、ゆっくりりかいしてね」 「ははは、まあ、しばらくは俺とまりさのお母さんと、まりさのお家ということになるかな、よろしく頼むよ」 「ゆ!!おにーさん!!ゆっくりしていってね!!!」 「早速だけど俺はこれから畑仕事をするんだ、君たちには今日一日俺の仕事を見て、畑がどういうものなのかを理解してほしい」 「ゆ?おべんきょうはしないの?」 「畑についてお勉強に来たんだろ?だったらまずは実際に畑を見た方が早いと思うんだ」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「おう、お前らがうちに来るゆっくりか?」 こいつの職業は絶対大工だ、そんな風貌の八百屋の親父が大きい声で言った。 「そうだよ!!ゆっくりおねがいするね!!」 「そうか、まあ今日一日は特にやってもらうこともねぇ、しばらく俺がやることを見ていてくれや」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「ゆ?おかーしゃん!!こんなところにおやさいがあるよ!!」 「ゆゆっ!!ほんとうだね!!きょうのおゆはんはこれにしようね!!」 売り物として箱の上に並べられたホウレンソウを夕飯にしようとゆっくり親子は話し合った。 「あー…ちょっと待ってくれ、それは俺のものなんだ、勝手に取ってかれると困るんだが…」 「ゆ?どういうこと?」 「おじさん!!このおやさいはここにころがってるんだよ?みつけたれいむのものじゃないの?」 親父は少し困ったような顔をしながら「ちょっと待ってくれ…」と言い、手に持ったほんのページを何回かめくった。 「あー…ここがだれの家だかわかるか?」 「おじさんの家だよ!!」 「よし、この野菜がのっかているこの箱、これも俺の家の中にあるのはわかるか?」 「ゆ?」 「ほら、この箱の真上に俺の家の屋根があるだろう?」 「そーだね、このはこはおじさんのてーぶるなんだね!!」 「その箱の上に乗ってる野菜がだれのかはわかるか?」 「ゆーん…このはこはおじさんので…おじさんのはこにおやさいがのってるから…ゆっくりわかったよ!!このおやさいはおじさんのだったんだね!!」 親と子で理解するのに時間差はあったが二匹とも理解してくれたようだ。 「でもあぶないよ!!こんなめだつところにおいていたらおやさいさんぬすまれちゃうかもしれないよ!!」 「おかあさんはごはんはいっつもおうちのおくにかくすんだよ!!おじさんはすこしぶよーじんすぎるよ!!ぷんぷん!!」 「いや、俺は野菜がよく見えるところに置かないといけないんだ、今は理解するのは難しいだろうからゆっくり俺のことを見ていてくれや」 彼は過去に店先から野菜を奪ったゆっくりを何度か殺したことがある、それが間違ったことだとは思っていない。 でもベストな選択ではなかったようだ、少なくともこいつらには口で話して理解させることができることが判った。 殺して解決するか、殺さずに解決するか、それなら後者の方がいい、男はそう判断した。 自分や売り物の様子がよく見える場所に座布団を引き、そこにゆっくりを置いたあと彼は気合を入れた、そろそろ客が来るころだ。 ゆっくりを受け入れることになった各家庭ではある程度の基本方針を決めようと集まった結果、まずはゆっくり達に人間の生活を近い位置から観察させるということになった。 「ゆっくりは人と言葉が通じるため、非常に知能は高いと言われるが、本能や習性、ゆっくりとしての常識がそれを大きく引っ張っている」とゆっくり好きの若者が言ったため、 口で説明してゆっくりずむな反論をされるよりはまず実際に自分の眼で確かめさせる。という方法を取ることにした。 「ゆ?おにいさん、これはなにをしてるの?」 「これはお野菜にお水を上げてるんだよ、草や花、野菜というのは水がないと成長しないんだ」 「じゃあここのおやさいはおにーさんがそだててるんだね!!」 「そうだよ、だから人間の畑にあるお野菜は人間が育てたものだから勝手に取ってはいけないんだよ」 「おにーしゃん、おやさいはかってにはえてくるんじゃないの?それをおにーさんがひとりじめしているってむれのまりしゃがいってたよ?」 「それについては明日から説明するよ、とりあえず今はお野菜はある事をしないと生えてこない、ということを理解しておいてほしい」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「あんまりりかいできないよ…」 理解したという親と、まだ腑に落ちないといった感じの子、親はその子供を諭した。 「おちびちゃん!!おにーさんがあしたおしえてくれるっていうから、あしたまでいろいろかんがえてみようね!!」 「ゆっくりかんがえるよ!!」 八百屋にきたゆっくり達は真剣な面立ちで家の前にいる男を見つめていた。 男は「よう、おやっさん!!このカボチャいくら?」と、店先に置いてあるカボチャを手に持って話し始めたのだ。 何なんだろう、このゆっくりできない人間は。いきなり人のご飯を手に持ち、さもそれが当然であるかのような態度、ゆっくりでいうゲスやゴミクズだ、ゆっくりできない。 すぐに「これはおじさんのおやさいなんだよ!!それをすぐにもとのばしょにおろしておじさんにあやまってゆっくりかえってね!!」と言ってやりたかった。 だが、そのおじさんには笑顔で男と話している、男は「えー!?もう少し安くなんないの?」とか何とか言って少し困ったような顔をしていた。 さすがおじさんだ!!ゆっくりできないお兄さんを笑顔のまま、言葉だけで攻撃している!! 言葉攻めと言えばありすに対する「とかいは?いなかものじゃないの?」とか、すっきりが下手とか言う低レベルなことしかしないゆっくりにとって、自分のご飯を言葉だけで守るおじさんは英雄に見えた。「あんたにはよく家の品物買っていってもらってるからなぁ…この値段でどうだい?」 「よし、買った!!」 あれ?男がおじさんによくわからない丸いものを何個か渡して… 「あいよ、毎度ありぃ!!」 カボチャを男に手渡した!! この瞬間、座布団の上に乗っかっていた親子の顔はよくAAや漫画で見る 「白目をむき、口を開け、妙に影が濃くなり、ガビーンという擬音が似合い、ゆっくりの周りだけ妙に集中線が描かれる」 そんな顔になった。 「んじゃ、また来てくれよ!!」 その場から去って行く男を手を振りながら笑顔で見送るおじさん、一分程経ってなんとか思考を回復させたゆっくり達はおじさんに向かって叫んだ 「どぉじでおやざいあげじゃっだのぉおおお!!」 「あではおじざんのおやざいでじょおぉぉぉ!?」 ものすごい剣幕で怒鳴られた親父は困惑した顔をしながら「いや、それが俺の仕事だし…」と小さな声で答えた。 「おじさんはじぶんおごはんをほかのにんげんにわたすのがおしごとなの!?ゆっくりせつめいしてね!!」 「じぶんのおやさいをかんたんにうばいにきたようなひとにわたすおじさんはばかにしかみえないよ!!」 なんかカチンとくる言い方をされたような気もしたが、こいつらの立場を考えてみるとここまで憤慨するのもわからなくはないように思えた。 ゆっくりにとってご飯というのは金を払ってはい確保というものではない、一日中走り回って今日の飯を確保するのだ。 そのゆっくりから見れば俺が精一杯走り回って手に入れたように見える野菜を簡単に他の人間に渡してしまう、その行為がゆっくりには理解できなかったということだろう。 「あー…そうだな、もしお前たちが他のゆっくりにご飯をもらいたいと思った時はどうする?」 「ゆっくりおねがいしにいくよ!!」 「その時に何か代価になる物を持って行くだろう?」 「ゆ?」 わかりやすく例を出して…という男の作戦は失敗したようだ、親も子も、頭の上に?マークを上げている。 「おじさん、なにいってるの?ごはんがないからもらいにいくのにごはんをこうかんするなんてできるわけがないよ?」 そうなのだ、ゆっくりにとって自らの所有物など保存した餌と宝物の小石ぐらいしかない。 そして野生の環境で生きているゆっくりにとって食べられる葉っぱ一枚>宝物全部、ご飯同士の交換はあってもご飯とそれ以外との交換なんてあり得るわけがない。 結局男はゆっくり相手に貨幣制度についてそれなりに詳しく説明することになり、「じぶんもおかねがほしい!!」というゆっくり親子にゆっくりには貨幣制度を作ることは無理だということを説明した。 「はぁ、これから俺は毎日こんなことを教えにゃならんのか…」 正直、後悔した、ここまでじっくり教えなきゃいけないとは…他の奴に変わってもらえばよかった。 だが、子供のいないこの男にとって、疑問に思った事をすぐに質問してくるゆっくり達をとてもかわいく思えたのも事実だった。 「やめでえぇぇぇ!!!」 「おじでごん゛なごとずるの゛ぉ゛お゛!?!?」 「うるせぇよ饅頭が!!生意気に人の言葉喋ってるんじゃねえっ!!」 泣き叫び、命乞いをするまりさの口に蹴りを入れる。 「ゆぐふっ!!」 そのショックでまりさの後頭部の皮が破れ、餡子が飛び出した。 「ばりざあ゛ぁ!!よぐもばりざを゛お゛!!ゆるざな゛い゛い゛ぃぃぃ!!」 伴侶を失い、冷静さを欠いたれいむが鬼の形相でお兄さんに噛みつこうと突っ込んでくる。 「だから…」 ゆっくりの行動を先読みしていたお兄さんはセリフこそハイテンションでも実に冷静に迎え撃った。 「饅頭の癖に人間様みたいに仲間の死を悲しんだりするんじゃねえあとそのキモイ顔を近づけるなぁ!!」 左手でれいむの両目を潰し、右手の鉄拳で噛みつこうとしたれいむの歯を破壊した。 完全に真っ暗になった世界でれいむは思った。 (ああ、どうしてこんなことになったんだろう?れいむはわるいことはしていないのに…) 彼女たちは群れのゆっくりではないため、条例は適用されない、それを知らず、おにいさんの質問に素直に答えたのが命取りだった。 (だいすきなまりさといっしょに…ゆっくりできるところをさがしてずっとずっとむかしからゆっくりたびをしていただけなのに…) この二匹は旅ゆっくりと呼ばれるゆっくりだった、数世代掛けて幻想郷中のゆっくりプレイスを巡りながら旅し、真のゆっくりプレイスを探すゆっくりだった。 (なんだろう、これは…れいむの…なみだなの…) 彼女の記憶は、そこで途絶えた。 「ふぅ…少し殺すのが早すぎたかもしれんが…すっきりしたぜ…」 ほぼ一年ぶりにゆっくりを虐め殺したお兄さんは少し物足りなさそうな、それでも嬉しそうな笑顔をしていた。 まったく里のみんなもゆっくりを殺せばいいのに、昔はみんな畑を荒らすゆっくりとみると殺していたはずなのに最近では「さすがに生きている者を殺すのは気が引ける」とか言ってめっきりゆっくりを殺す数が減っている気がする。 奴らは饅頭だ、ただの饅頭が生意気にも顔と、動きと声を持っただけ、それもあまりにも他の動物を馬鹿にしたような幼稚さで。 饅頭を潰すのに善も悪もない、なんでみんなゆっくりを生物としてみているんだろう? 男はゆっくりを饅頭だと信じていた、それが正解なのか、間違いなのかは誰にもわからない。だが、この男以外の里の住人の大多数はで動物としてとらえていた。 それが男にはどうしても気に食わなかった。自分がやっていることは饅頭を潰しているだけだ。食べ物を粗末にするなと怒られるのなら理解できるが、 ゆっくりが可哀想だからおやめなさいと老人に言われた時はかなり頭にきた。外には出さなかったが。 あの饅頭にも少しは知恵というものがあるらしく、ホームステイの初日は特にトラブルも起きなかったと聞いた、だがそれもあと数日もすれば終わりだろう。 一週間もすればあいつらはその幼稚な餡子脳でここは自分たちのお家だとか、このお野菜は自分で見つけたから自分のものだとか言い出すに違いない。 そして長はともかく他の連中も気づくはずだ、饅頭と共存しようなんて、もともと生物でない存在と共存するなんて考えがいかに矛盾していることか。 一か月後、第一回ゆっくりホームステイはドスの、長の予想以上の大成功に終わった。 ゆっくり達は自分は群れの代表だという自覚を持ち、よく人間の話を聞いた。農家にホームステイしていたゆっくりは農耕の知識を学び、少しの野菜の種を持って帰ってきた。 農家のおじさんから「もし何か困ったことがあったらいつでも来なさい、アドバイスぐらいならしてあげられるよ」との、協力の約束をしてもらうこともできた。 ドスも長も少しはトラブルがあり、苦情が来るかもしれないと思っていた。そのためこの成功に大いにはしゃぎ、すぐに第二回を行うための会合を行った。 この第一回が失敗に終わっていればよかったのに、だ。 続く あとがき SSを書いてる途中になぜかまったく別のSSのアイデアが浮かぶ、しかもそっちの方が鮮明に。 そんな状況になったことってありません?自分は今なっています。 10月17日 0216 セイン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2037.html
ゆっくりいじめ系1105 ゆっくりホームステイしていってね!!の続きです。 ドスまりさ、賢いゆっくりが出てきます。 また現時点では虐待描写はありません。 今回少し虐待はありますが本番に入るのはたぶん次回からです。 これはドスの群れと、人間がお互いに決まりごとを結び、何とかうまくやっている里のお話 ゆっくりが、人間の里にホームステイする。 この、若いゆっくりにも人間のことを理解してもらい、可能であれば群れで野菜を作り食糧事情を好転させるというドスまりさの考えた策は決行に移された。 「おささん、まりさのおねがいをきいてくれてありがとう、この子たちをゆっくりお願いするよ!!」 「あぁ、わかったよ、それじゃあみんなを人間の家に案内するからしっかり付いてきなさい」 「ゆー!!」 長の家でバッチをつけてもらったゆっくり達は長や若者に案内され、受け入れ先の家に向かって歩いて行った。 「すごいねおかーさん!!にんげんさんがいっぱいだよ!!」 「そうだねおちびちゃん!!」 「むきゅうぅ…にんげんたちのせいかつ…なんともきょうみぶかいわ…」 「おかーしゃん!!おにいしゃんにおいてかれちゃうよ!!」 「むきゅ~まって~…」 それぞれがそれぞれの家に向かっていく。彼らの心の中には不安がいっぱいだった。 今回参加したゆっくりの中に条約制定前から生きているゆっくりは人間の生活に興味を抱いていたぱちゅりーしかいない、他のゆっくりは条約でこそ禁止されなかったがドスが 「むようなとらぶるをさけるためにりゆうもなくにんげんのところにいったらだめだよ!!」 と言っていたため人間なんてほとんど知らない、何匹かが道に迷った時に人間に群れの方向を教えてもらったぐらいである。 「おじゃまします!!ゆっくりさせていってね!!」 家の奥から青年と中年の間くらいの男が出てきた。 「やあ、君たちがホームステイに来たゆっくりだね、ゆっくりしていってね!!」 「おかあさん、ここがきょうからのまりさたちのおうちなの?」 「ちがうよ、ここはおにいさんのおうちだよ、ゆっくりりかいしてね」 「ははは、まあ、しばらくは俺とまりさのお母さんと、まりさのお家ということになるかな、よろしく頼むよ」 「ゆ!!おにーさん!!ゆっくりしていってね!!!」 「早速だけど俺はこれから畑仕事をするんだ、君たちには今日一日俺の仕事を見て、畑がどういうものなのかを理解してほしい」 「ゆ?おべんきょうはしないの?」 「畑についてお勉強に来たんだろ?だったらまずは実際に畑を見た方が早いと思うんだ」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「おう、お前らがうちに来るゆっくりか?」 こいつの職業は絶対大工だ、そんな風貌の八百屋の親父が大きい声で言った。 「そうだよ!!ゆっくりおねがいするね!!」 「そうか、まあ今日一日は特にやってもらうこともねぇ、しばらく俺がやることを見ていてくれや」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「ゆ?おかーしゃん!!こんなところにおやさいがあるよ!!」 「ゆゆっ!!ほんとうだね!!きょうのおゆはんはこれにしようね!!」 売り物として箱の上に並べられたホウレンソウを夕飯にしようとゆっくり親子は話し合った。 「あー…ちょっと待ってくれ、それは俺のものなんだ、勝手に取ってかれると困るんだが…」 「ゆ?どういうこと?」 「おじさん!!このおやさいはここにころがってるんだよ?みつけたれいむのものじゃないの?」 親父は少し困ったような顔をしながら「ちょっと待ってくれ…」と言い、手に持ったほんのページを何回かめくった。 「あー…ここがだれの家だかわかるか?」 「おじさんの家だよ!!」 「よし、この野菜がのっかているこの箱、これも俺の家の中にあるのはわかるか?」 「ゆ?」 「ほら、この箱の真上に俺の家の屋根があるだろう?」 「そーだね、このはこはおじさんのてーぶるなんだね!!」 「その箱の上に乗ってる野菜がだれのかはわかるか?」 「ゆーん…このはこはおじさんので…おじさんのはこにおやさいがのってるから…ゆっくりわかったよ!!このおやさいはおじさんのだったんだね!!」 親と子で理解するのに時間差はあったが二匹とも理解してくれたようだ。 「でもあぶないよ!!こんなめだつところにおいていたらおやさいさんぬすまれちゃうかもしれないよ!!」 「おかあさんはごはんはいっつもおうちのおくにかくすんだよ!!おじさんはすこしぶよーじんすぎるよ!!ぷんぷん!!」 「いや、俺は野菜がよく見えるところに置かないといけないんだ、今は理解するのは難しいだろうからゆっくり俺のことを見ていてくれや」 彼は過去に店先から野菜を奪ったゆっくりを何度か殺したことがある、それが間違ったことだとは思っていない。 でもベストな選択ではなかったようだ、少なくともこいつらには口で話して理解させることができることが判った。 殺して解決するか、殺さずに解決するか、それなら後者の方がいい、男はそう判断した。 自分や売り物の様子がよく見える場所に座布団を引き、そこにゆっくりを置いたあと彼は気合を入れた、そろそろ客が来るころだ。 ゆっくりを受け入れることになった各家庭ではある程度の基本方針を決めようと集まった結果、まずはゆっくり達に人間の生活を近い位置から観察させるということになった。 「ゆっくりは人と言葉が通じるため、非常に知能は高いと言われるが、本能や習性、ゆっくりとしての常識がそれを大きく引っ張っている」とゆっくり好きの若者が言ったため、 口で説明してゆっくりずむな反論をされるよりはまず実際に自分の眼で確かめさせる。という方法を取ることにした。 「ゆ?おにいさん、これはなにをしてるの?」 「これはお野菜にお水を上げてるんだよ、草や花、野菜というのは水がないと成長しないんだ」 「じゃあここのおやさいはおにーさんがそだててるんだね!!」 「そうだよ、だから人間の畑にあるお野菜は人間が育てたものだから勝手に取ってはいけないんだよ」 「おにーしゃん、おやさいはかってにはえてくるんじゃないの?それをおにーさんがひとりじめしているってむれのまりしゃがいってたよ?」 「それについては明日から説明するよ、とりあえず今はお野菜はある事をしないと生えてこない、ということを理解しておいてほしい」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「あんまりりかいできないよ…」 理解したという親と、まだ腑に落ちないといった感じの子、親はその子供を諭した。 「おちびちゃん!!おにーさんがあしたおしえてくれるっていうから、あしたまでいろいろかんがえてみようね!!」 「ゆっくりかんがえるよ!!」 八百屋にきたゆっくり達は真剣な面立ちで家の前にいる男を見つめていた。 男は「よう、おやっさん!!このカボチャいくら?」と、店先に置いてあるカボチャを手に持って話し始めたのだ。 何なんだろう、このゆっくりできない人間は。いきなり人のご飯を手に持ち、さもそれが当然であるかのような態度、ゆっくりでいうゲスやゴミクズだ、ゆっくりできない。 すぐに「これはおじさんのおやさいなんだよ!!それをすぐにもとのばしょにおろしておじさんにあやまってゆっくりかえってね!!」と言ってやりたかった。 だが、そのおじさんには笑顔で男と話している、男は「えー!?もう少し安くなんないの?」とか何とか言って少し困ったような顔をしていた。 さすがおじさんだ!!ゆっくりできないお兄さんを笑顔のまま、言葉だけで攻撃している!! 言葉攻めと言えばありすに対する「とかいは?いなかものじゃないの?」とか、すっきりが下手とか言う低レベルなことしかしないゆっくりにとって、自分のご飯を言葉だけで守るおじさんは英雄に見えた。「あんたにはよく家の品物買っていってもらってるからなぁ…この値段でどうだい?」 「よし、買った!!」 あれ?男がおじさんによくわからない丸いものを何個か渡して… 「あいよ、毎度ありぃ!!」 カボチャを男に手渡した!! この瞬間、座布団の上に乗っかっていた親子の顔はよくAAや漫画で見る 「白目をむき、口を開け、妙に影が濃くなり、ガビーンという擬音が似合い、ゆっくりの周りだけ妙に集中線が描かれる」 そんな顔になった。 「んじゃ、また来てくれよ!!」 その場から去って行く男を手を振りながら笑顔で見送るおじさん、一分程経ってなんとか思考を回復させたゆっくり達はおじさんに向かって叫んだ 「どぉじでおやざいあげじゃっだのぉおおお!!」 「あではおじざんのおやざいでじょおぉぉぉ!?」 ものすごい剣幕で怒鳴られた親父は困惑した顔をしながら「いや、それが俺の仕事だし…」と小さな声で答えた。 「おじさんはじぶんおごはんをほかのにんげんにわたすのがおしごとなの!?ゆっくりせつめいしてね!!」 「じぶんのおやさいをかんたんにうばいにきたようなひとにわたすおじさんはばかにしかみえないよ!!」 なんかカチンとくる言い方をされたような気もしたが、こいつらの立場を考えてみるとここまで憤慨するのもわからなくはないように思えた。 ゆっくりにとってご飯というのは金を払ってはい確保というものではない、一日中走り回って今日の飯を確保するのだ。 そのゆっくりから見れば俺が精一杯走り回って手に入れたように見える野菜を簡単に他の人間に渡してしまう、その行為がゆっくりには理解できなかったということだろう。 「あー…そうだな、もしお前たちが他のゆっくりにご飯をもらいたいと思った時はどうする?」 「ゆっくりおねがいしにいくよ!!」 「その時に何か代価になる物を持って行くだろう?」 「ゆ?」 わかりやすく例を出して…という男の作戦は失敗したようだ、親も子も、頭の上に?マークを上げている。 「おじさん、なにいってるの?ごはんがないからもらいにいくのにごはんをこうかんするなんてできるわけがないよ?」 そうなのだ、ゆっくりにとって自らの所有物など保存した餌と宝物の小石ぐらいしかない。 そして野生の環境で生きているゆっくりにとって食べられる葉っぱ一枚>宝物全部、ご飯同士の交換はあってもご飯とそれ以外との交換なんてあり得るわけがない。 結局男はゆっくり相手に貨幣制度についてそれなりに詳しく説明することになり、「じぶんもおかねがほしい!!」というゆっくり親子にゆっくりには貨幣制度を作ることは無理だということを説明した。 「はぁ、これから俺は毎日こんなことを教えにゃならんのか…」 正直、後悔した、ここまでじっくり教えなきゃいけないとは…他の奴に変わってもらえばよかった。 だが、子供のいないこの男にとって、疑問に思った事をすぐに質問してくるゆっくり達をとてもかわいく思えたのも事実だった。 「やめでえぇぇぇ!!!」 「おじでごん゛なごとずるの゛ぉ゛お゛!?!?」 「うるせぇよ饅頭が!!生意気に人の言葉喋ってるんじゃねえっ!!」 泣き叫び、命乞いをするまりさの口に蹴りを入れる。 「ゆぐふっ!!」 そのショックでまりさの後頭部の皮が破れ、餡子が飛び出した。 「ばりざあ゛ぁ!!よぐもばりざを゛お゛!!ゆるざな゛い゛い゛ぃぃぃ!!」 伴侶を失い、冷静さを欠いたれいむが鬼の形相でお兄さんに噛みつこうと突っ込んでくる。 「だから…」 ゆっくりの行動を先読みしていたお兄さんはセリフこそハイテンションでも実に冷静に迎え撃った。 「饅頭の癖に人間様みたいに仲間の死を悲しんだりするんじゃねえあとそのキモイ顔を近づけるなぁ!!」 左手でれいむの両目を潰し、右手の鉄拳で噛みつこうとしたれいむの歯を破壊した。 完全に真っ暗になった世界でれいむは思った。 (ああ、どうしてこんなことになったんだろう?れいむはわるいことはしていないのに…) 彼女たちは群れのゆっくりではないため、条例は適用されない、それを知らず、おにいさんの質問に素直に答えたのが命取りだった。 (だいすきなまりさといっしょに…ゆっくりできるところをさがしてずっとずっとむかしからゆっくりたびをしていただけなのに…) この二匹は旅ゆっくりと呼ばれるゆっくりだった、数世代掛けて幻想郷中のゆっくりプレイスを巡りながら旅し、真のゆっくりプレイスを探すゆっくりだった。 (なんだろう、これは…れいむの…なみだなの…) 彼女の記憶は、そこで途絶えた。 「ふぅ…少し殺すのが早すぎたかもしれんが…すっきりしたぜ…」 ほぼ一年ぶりにゆっくりを虐め殺したお兄さんは少し物足りなさそうな、それでも嬉しそうな笑顔をしていた。 まったく里のみんなもゆっくりを殺せばいいのに、昔はみんな畑を荒らすゆっくりとみると殺していたはずなのに最近では「さすがに生きている者を殺すのは気が引ける」とか言ってめっきりゆっくりを殺す数が減っている気がする。 奴らは饅頭だ、ただの饅頭が生意気にも顔と、動きと声を持っただけ、それもあまりにも他の動物を馬鹿にしたような幼稚さで。 饅頭を潰すのに善も悪もない、なんでみんなゆっくりを生物としてみているんだろう? 男はゆっくりを饅頭だと信じていた、それが正解なのか、間違いなのかは誰にもわからない。だが、この男以外の里の住人の大多数はで動物としてとらえていた。 それが男にはどうしても気に食わなかった。自分がやっていることは饅頭を潰しているだけだ。食べ物を粗末にするなと怒られるのなら理解できるが、 ゆっくりが可哀想だからおやめなさいと老人に言われた時はかなり頭にきた。外には出さなかったが。 あの饅頭にも少しは知恵というものがあるらしく、ホームステイの初日は特にトラブルも起きなかったと聞いた、だがそれもあと数日もすれば終わりだろう。 一週間もすればあいつらはその幼稚な餡子脳でここは自分たちのお家だとか、このお野菜は自分で見つけたから自分のものだとか言い出すに違いない。 そして長はともかく他の連中も気づくはずだ、饅頭と共存しようなんて、もともと生物でない存在と共存するなんて考えがいかに矛盾していることか。 一か月後、第一回ゆっくりホームステイはドスの、長の予想以上の大成功に終わった。 ゆっくり達は自分は群れの代表だという自覚を持ち、よく人間の話を聞いた。農家にホームステイしていたゆっくりは農耕の知識を学び、少しの野菜の種を持って帰ってきた。 農家のおじさんから「もし何か困ったことがあったらいつでも来なさい、アドバイスぐらいならしてあげられるよ」との、協力の約束をしてもらうこともできた。 ドスも長も少しはトラブルがあり、苦情が来るかもしれないと思っていた。そのためこの成功に大いにはしゃぎ、すぐに第二回を行うための会合を行った。 この第一回が失敗に終わっていればよかったのに、だ。 続く あとがき SSを書いてる途中になぜかまったく別のSSのアイデアが浮かぶ、しかもそっちの方が鮮明に。 そんな状況になったことってありません?自分は今なっています。 10月17日 0216 セイン このSSに感想を付ける
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ゆっくりいじめ系1105 ゆっくりホームステイしていってね!!の続きです。 ドスまりさ、賢いゆっくりが出てきます。 また現時点では虐待描写はありません。 今回少し虐待はありますが本番に入るのはたぶん次回からです。 これはドスの群れと、人間がお互いに決まりごとを結び、何とかうまくやっている里のお話 ゆっくりが、人間の里にホームステイする。 この、若いゆっくりにも人間のことを理解してもらい、可能であれば群れで野菜を作り食糧事情を好転させるというドスまりさの考えた策は決行に移された。 「おささん、まりさのおねがいをきいてくれてありがとう、この子たちをゆっくりお願いするよ!!」 「あぁ、わかったよ、それじゃあみんなを人間の家に案内するからしっかり付いてきなさい」 「ゆー!!」 長の家でバッチをつけてもらったゆっくり達は長や若者に案内され、受け入れ先の家に向かって歩いて行った。 「すごいねおかーさん!!にんげんさんがいっぱいだよ!!」 「そうだねおちびちゃん!!」 「むきゅうぅ…にんげんたちのせいかつ…なんともきょうみぶかいわ…」 「おかーしゃん!!おにいしゃんにおいてかれちゃうよ!!」 「むきゅ~まって~…」 それぞれがそれぞれの家に向かっていく。彼らの心の中には不安がいっぱいだった。 今回参加したゆっくりの中に条約制定前から生きているゆっくりは人間の生活に興味を抱いていたぱちゅりーしかいない、他のゆっくりは条約でこそ禁止されなかったがドスが 「むようなとらぶるをさけるためにりゆうもなくにんげんのところにいったらだめだよ!!」 と言っていたため人間なんてほとんど知らない、何匹かが道に迷った時に人間に群れの方向を教えてもらったぐらいである。 「おじゃまします!!ゆっくりさせていってね!!」 家の奥から青年と中年の間くらいの男が出てきた。 「やあ、君たちがホームステイに来たゆっくりだね、ゆっくりしていってね!!」 「おかあさん、ここがきょうからのまりさたちのおうちなの?」 「ちがうよ、ここはおにいさんのおうちだよ、ゆっくりりかいしてね」 「ははは、まあ、しばらくは俺とまりさのお母さんと、まりさのお家ということになるかな、よろしく頼むよ」 「ゆ!!おにーさん!!ゆっくりしていってね!!!」 「早速だけど俺はこれから畑仕事をするんだ、君たちには今日一日俺の仕事を見て、畑がどういうものなのかを理解してほしい」 「ゆ?おべんきょうはしないの?」 「畑についてお勉強に来たんだろ?だったらまずは実際に畑を見た方が早いと思うんだ」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「おう、お前らがうちに来るゆっくりか?」 こいつの職業は絶対大工だ、そんな風貌の八百屋の親父が大きい声で言った。 「そうだよ!!ゆっくりおねがいするね!!」 「そうか、まあ今日一日は特にやってもらうこともねぇ、しばらく俺がやることを見ていてくれや」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「ゆ?おかーしゃん!!こんなところにおやさいがあるよ!!」 「ゆゆっ!!ほんとうだね!!きょうのおゆはんはこれにしようね!!」 売り物として箱の上に並べられたホウレンソウを夕飯にしようとゆっくり親子は話し合った。 「あー…ちょっと待ってくれ、それは俺のものなんだ、勝手に取ってかれると困るんだが…」 「ゆ?どういうこと?」 「おじさん!!このおやさいはここにころがってるんだよ?みつけたれいむのものじゃないの?」 親父は少し困ったような顔をしながら「ちょっと待ってくれ…」と言い、手に持ったほんのページを何回かめくった。 「あー…ここがだれの家だかわかるか?」 「おじさんの家だよ!!」 「よし、この野菜がのっかているこの箱、これも俺の家の中にあるのはわかるか?」 「ゆ?」 「ほら、この箱の真上に俺の家の屋根があるだろう?」 「そーだね、このはこはおじさんのてーぶるなんだね!!」 「その箱の上に乗ってる野菜がだれのかはわかるか?」 「ゆーん…このはこはおじさんので…おじさんのはこにおやさいがのってるから…ゆっくりわかったよ!!このおやさいはおじさんのだったんだね!!」 親と子で理解するのに時間差はあったが二匹とも理解してくれたようだ。 「でもあぶないよ!!こんなめだつところにおいていたらおやさいさんぬすまれちゃうかもしれないよ!!」 「おかあさんはごはんはいっつもおうちのおくにかくすんだよ!!おじさんはすこしぶよーじんすぎるよ!!ぷんぷん!!」 「いや、俺は野菜がよく見えるところに置かないといけないんだ、今は理解するのは難しいだろうからゆっくり俺のことを見ていてくれや」 彼は過去に店先から野菜を奪ったゆっくりを何度か殺したことがある、それが間違ったことだとは思っていない。 でもベストな選択ではなかったようだ、少なくともこいつらには口で話して理解させることができることが判った。 殺して解決するか、殺さずに解決するか、それなら後者の方がいい、男はそう判断した。 自分や売り物の様子がよく見える場所に座布団を引き、そこにゆっくりを置いたあと彼は気合を入れた、そろそろ客が来るころだ。 ゆっくりを受け入れることになった各家庭ではある程度の基本方針を決めようと集まった結果、まずはゆっくり達に人間の生活を近い位置から観察させるということになった。 「ゆっくりは人と言葉が通じるため、非常に知能は高いと言われるが、本能や習性、ゆっくりとしての常識がそれを大きく引っ張っている」とゆっくり好きの若者が言ったため、 口で説明してゆっくりずむな反論をされるよりはまず実際に自分の眼で確かめさせる。という方法を取ることにした。 「ゆ?おにいさん、これはなにをしてるの?」 「これはお野菜にお水を上げてるんだよ、草や花、野菜というのは水がないと成長しないんだ」 「じゃあここのおやさいはおにーさんがそだててるんだね!!」 「そうだよ、だから人間の畑にあるお野菜は人間が育てたものだから勝手に取ってはいけないんだよ」 「おにーしゃん、おやさいはかってにはえてくるんじゃないの?それをおにーさんがひとりじめしているってむれのまりしゃがいってたよ?」 「それについては明日から説明するよ、とりあえず今はお野菜はある事をしないと生えてこない、ということを理解しておいてほしい」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「あんまりりかいできないよ…」 理解したという親と、まだ腑に落ちないといった感じの子、親はその子供を諭した。 「おちびちゃん!!おにーさんがあしたおしえてくれるっていうから、あしたまでいろいろかんがえてみようね!!」 「ゆっくりかんがえるよ!!」 八百屋にきたゆっくり達は真剣な面立ちで家の前にいる男を見つめていた。 男は「よう、おやっさん!!このカボチャいくら?」と、店先に置いてあるカボチャを手に持って話し始めたのだ。 何なんだろう、このゆっくりできない人間は。いきなり人のご飯を手に持ち、さもそれが当然であるかのような態度、ゆっくりでいうゲスやゴミクズだ、ゆっくりできない。 すぐに「これはおじさんのおやさいなんだよ!!それをすぐにもとのばしょにおろしておじさんにあやまってゆっくりかえってね!!」と言ってやりたかった。 だが、そのおじさんには笑顔で男と話している、男は「えー!?もう少し安くなんないの?」とか何とか言って少し困ったような顔をしていた。 さすがおじさんだ!!ゆっくりできないお兄さんを笑顔のまま、言葉だけで攻撃している!! 言葉攻めと言えばありすに対する「とかいは?いなかものじゃないの?」とか、すっきりが下手とか言う低レベルなことしかしないゆっくりにとって、自分のご飯を言葉だけで守るおじさんは英雄に見えた。「あんたにはよく家の品物買っていってもらってるからなぁ…この値段でどうだい?」 「よし、買った!!」 あれ?男がおじさんによくわからない丸いものを何個か渡して… 「あいよ、毎度ありぃ!!」 カボチャを男に手渡した!! この瞬間、座布団の上に乗っかっていた親子の顔はよくAAや漫画で見る 「白目をむき、口を開け、妙に影が濃くなり、ガビーンという擬音が似合い、ゆっくりの周りだけ妙に集中線が描かれる」 そんな顔になった。 「んじゃ、また来てくれよ!!」 その場から去って行く男を手を振りながら笑顔で見送るおじさん、一分程経ってなんとか思考を回復させたゆっくり達はおじさんに向かって叫んだ 「どぉじでおやざいあげじゃっだのぉおおお!!」 「あではおじざんのおやざいでじょおぉぉぉ!?」 ものすごい剣幕で怒鳴られた親父は困惑した顔をしながら「いや、それが俺の仕事だし…」と小さな声で答えた。 「おじさんはじぶんおごはんをほかのにんげんにわたすのがおしごとなの!?ゆっくりせつめいしてね!!」 「じぶんのおやさいをかんたんにうばいにきたようなひとにわたすおじさんはばかにしかみえないよ!!」 なんかカチンとくる言い方をされたような気もしたが、こいつらの立場を考えてみるとここまで憤慨するのもわからなくはないように思えた。 ゆっくりにとってご飯というのは金を払ってはい確保というものではない、一日中走り回って今日の飯を確保するのだ。 そのゆっくりから見れば俺が精一杯走り回って手に入れたように見える野菜を簡単に他の人間に渡してしまう、その行為がゆっくりには理解できなかったということだろう。 「あー…そうだな、もしお前たちが他のゆっくりにご飯をもらいたいと思った時はどうする?」 「ゆっくりおねがいしにいくよ!!」 「その時に何か代価になる物を持って行くだろう?」 「ゆ?」 わかりやすく例を出して…という男の作戦は失敗したようだ、親も子も、頭の上に?マークを上げている。 「おじさん、なにいってるの?ごはんがないからもらいにいくのにごはんをこうかんするなんてできるわけがないよ?」 そうなのだ、ゆっくりにとって自らの所有物など保存した餌と宝物の小石ぐらいしかない。 そして野生の環境で生きているゆっくりにとって食べられる葉っぱ一枚>宝物全部、ご飯同士の交換はあってもご飯とそれ以外との交換なんてあり得るわけがない。 結局男はゆっくり相手に貨幣制度についてそれなりに詳しく説明することになり、「じぶんもおかねがほしい!!」というゆっくり親子にゆっくりには貨幣制度を作ることは無理だということを説明した。 「はぁ、これから俺は毎日こんなことを教えにゃならんのか…」 正直、後悔した、ここまでじっくり教えなきゃいけないとは…他の奴に変わってもらえばよかった。 だが、子供のいないこの男にとって、疑問に思った事をすぐに質問してくるゆっくり達をとてもかわいく思えたのも事実だった。 「やめでえぇぇぇ!!!」 「おじでごん゛なごとずるの゛ぉ゛お゛!?!?」 「うるせぇよ饅頭が!!生意気に人の言葉喋ってるんじゃねえっ!!」 泣き叫び、命乞いをするまりさの口に蹴りを入れる。 「ゆぐふっ!!」 そのショックでまりさの後頭部の皮が破れ、餡子が飛び出した。 「ばりざあ゛ぁ!!よぐもばりざを゛お゛!!ゆるざな゛い゛い゛ぃぃぃ!!」 伴侶を失い、冷静さを欠いたれいむが鬼の形相でお兄さんに噛みつこうと突っ込んでくる。 「だから…」 ゆっくりの行動を先読みしていたお兄さんはセリフこそハイテンションでも実に冷静に迎え撃った。 「饅頭の癖に人間様みたいに仲間の死を悲しんだりするんじゃねえあとそのキモイ顔を近づけるなぁ!!」 左手でれいむの両目を潰し、右手の鉄拳で噛みつこうとしたれいむの歯を破壊した。 完全に真っ暗になった世界でれいむは思った。 (ああ、どうしてこんなことになったんだろう?れいむはわるいことはしていないのに…) 彼女たちは群れのゆっくりではないため、条例は適用されない、それを知らず、おにいさんの質問に素直に答えたのが命取りだった。 (だいすきなまりさといっしょに…ゆっくりできるところをさがしてずっとずっとむかしからゆっくりたびをしていただけなのに…) この二匹は旅ゆっくりと呼ばれるゆっくりだった、数世代掛けて幻想郷中のゆっくりプレイスを巡りながら旅し、真のゆっくりプレイスを探すゆっくりだった。 (なんだろう、これは…れいむの…なみだなの…) 彼女の記憶は、そこで途絶えた。 「ふぅ…少し殺すのが早すぎたかもしれんが…すっきりしたぜ…」 ほぼ一年ぶりにゆっくりを虐め殺したお兄さんは少し物足りなさそうな、それでも嬉しそうな笑顔をしていた。 まったく里のみんなもゆっくりを殺せばいいのに、昔はみんな畑を荒らすゆっくりとみると殺していたはずなのに最近では「さすがに生きている者を殺すのは気が引ける」とか言ってめっきりゆっくりを殺す数が減っている気がする。 奴らは饅頭だ、ただの饅頭が生意気にも顔と、動きと声を持っただけ、それもあまりにも他の動物を馬鹿にしたような幼稚さで。 饅頭を潰すのに善も悪もない、なんでみんなゆっくりを生物としてみているんだろう? 男はゆっくりを饅頭だと信じていた、それが正解なのか、間違いなのかは誰にもわからない。だが、この男以外の里の住人の大多数はで動物としてとらえていた。 それが男にはどうしても気に食わなかった。自分がやっていることは饅頭を潰しているだけだ。食べ物を粗末にするなと怒られるのなら理解できるが、 ゆっくりが可哀想だからおやめなさいと老人に言われた時はかなり頭にきた。外には出さなかったが。 あの饅頭にも少しは知恵というものがあるらしく、ホームステイの初日は特にトラブルも起きなかったと聞いた、だがそれもあと数日もすれば終わりだろう。 一週間もすればあいつらはその幼稚な餡子脳でここは自分たちのお家だとか、このお野菜は自分で見つけたから自分のものだとか言い出すに違いない。 そして長はともかく他の連中も気づくはずだ、饅頭と共存しようなんて、もともと生物でない存在と共存するなんて考えがいかに矛盾していることか。 一か月後、第一回ゆっくりホームステイはドスの、長の予想以上の大成功に終わった。 ゆっくり達は自分は群れの代表だという自覚を持ち、よく人間の話を聞いた。農家にホームステイしていたゆっくりは農耕の知識を学び、少しの野菜の種を持って帰ってきた。 農家のおじさんから「もし何か困ったことがあったらいつでも来なさい、アドバイスぐらいならしてあげられるよ」との、協力の約束をしてもらうこともできた。 ドスも長も少しはトラブルがあり、苦情が来るかもしれないと思っていた。そのためこの成功に大いにはしゃぎ、すぐに第二回を行うための会合を行った。 この第一回が失敗に終わっていればよかったのに、だ。 続く あとがき SSを書いてる途中になぜかまったく別のSSのアイデアが浮かぶ、しかもそっちの方が鮮明に。 そんな状況になったことってありません?自分は今なっています。 10月17日 0216 セイン このSSに感想を付ける
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★<大阪府 大阪市営住宅> ●【問合わせ先】: 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所地下1階) 支援総合相談所 TEL 06-6208-8841 ●【制度の概要】: 大阪市 - 被災者の方々への大阪市営住宅の提供についてhttp //www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html 申込可能戸数 395戸/入居済み 109戸(6月27日現在) ●【募集開始日・期間】:1年間以内 ●【お申込み方法】: 使用許可手続きに必要なもの ・自動車運転免許証、健康保険証等(住所・本人確認ができる資料) ・印鑑 ※手続きに必要な書類等がそろえられない方につきましては、事情をお聞きして臨機応変に対応いたします。 ●【対象地域・対象者】: 震災により住宅が滅失、損壊したために住宅に居住することができない、 又は原発事故の避難指示地域(対象エリア:避難区域・警戒区域・計画的避難区域・緊急時避難準備区域・特定避難勧奨地点)の方 なお、福島県に在住の方で避難を希望される場合も、それぞれのご事情をお聞きして提供してまいります。 (現在、雇用促進住宅等、福島県外の他の公的住宅に避難されている方は除く) ●【費用負担】: 使用料:無償 敷金:免除 ★<大阪府 堺市> ●【問合わせ先】: 住宅管理課 電話:072-228-8343 FAX:072-228-8034http //www.city.sakai.lg.jp/warning/warning_detail.cgi?kanriid=201103010 ●【制度の概要】: ◆東日本大震災の被災者の方々に市営住宅等の空き住戸の提供を行います。 ※被災者への市営住宅等の提供と合わせて、市立幼稚園及び小・中学校、保育所等での児童生徒の受け入れなどの対応を図ります。 ●【募集開始日・期間】:入居日から1年以内 ●【お申込み方法】: 申込み受付開始後、先着順 申込みに必要なもの :自動車運転免許証・健康保険証・罹災証明等(住所、本人確認ができるもの)のいずれか ●【対象地域・対象者】:東日本大震災により住宅が滅失した被災者等 ●【費用負担】: 使用料 :無償 保証金 :免除 入居者への生活必需品の支給・貸与 ・支給品:ふとん、シーツ、包丁、フライパンなど ・貸与品:洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、テレビなどの電化製品 ●【受入先】: ●【受入件数】: 提供戸数 :180戸 現在42戸をすぐに入居いただける住戸として提供。 5月25日(午後5時30分)現在25戸(入居予定含む)の入居がありました。 残り138戸については、申込み状況に応じて追加提供の予定。 ●【電話確認】: ★<大阪府 箕面市> ●【問合わせ先】: 人権文化部人権国際課 〒562-0003 箕面市西小路4‐6‐1 TEL 072-724-6720 FAX 072-721-9907jinken@maple.city.minoh.lg.jphttp //www.city.minoh.lg.jp/jinken/nyukyo_moshikomi.html ●【制度の概要】: ■社宅・社員寮等(18室,概ね6か月) ■市営住宅(10戸,1年程度) ■看護師寮(20室,概ね6か月,女性のみ(小学3年生までの子ども連れ可) ) ■一般のご家庭(30件程度,原則1か月) ●【記載日】:6月22日記載 ★<大阪府 吹田市> ●【問合わせ先】: 都市整備部 建築住宅室 住宅政策課 〒564-8550 吹田市泉町1-3-40 (吹田市役所高層棟7階) TEL 06-6384-1923 FAX 06-6368-9902jutaksei@city.suita.osaka.jp ●【制度の概要】: ■民間住宅の無償提供(9戸,【自主避難の方も可】) http //www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-toshiseibi/jutaku/original/_41263.html ■国家公務員宿舎の提供(14戸,単身用) ●【記載日】:6月22日記載 ★<大阪府 大阪府営住宅> ●【問合わせ先】: 住宅まちづくり部 住宅経営室 経営管理課 支援チーム 電話:06-6941-0351(代表) 内線6307 06-6210-9779(専用電話) FAX:06-6210-9750 受付場所:大阪府庁咲州庁舎20階 被災者向け住宅提供相談窓口 〒559-8555 大阪市住之江区南港北1-14-16 受付時間:平日 午前10時から午後4時30分まで(土日祝日・年末年始休み)http //www.pref.osaka.jp/jutaku_kikaku/shinnsaiukeire/index.html ●【制度の概要】: 東日本大震災の被災者の方(福島原子力発電所の事故に伴い避難措置を講じられた方を含む)に大阪府営住宅、大阪府住宅供給公社賃貸住宅の空き住戸の提供を行います。(大阪府住宅供給公社賃貸住宅については、大阪府営住宅と一体的に受付を行っています。) ●【募集開始日・期間】:原則1年間以内(更新については柔軟に応じます) ●【お申込み方法】: (1)電話により一報を受け、被災状況や世帯人数等を聴取いたします。 (2)被災状況及び本人確認のため、必ず被災者本人に来所いただき申請いただきます。事前に郵送、FAXにより申請書等の送付をいただきますと来所時の受付が円滑に進みます。 (使用許可手続きに必要なもの) ・申請書等 ・原則、市町村が発行する罹災証明書(ない場合は罹災を確認できるもの等) ・その他、住所、本人確認ができる資料(自動車運転免許証、健康保険証等) (申請書様式のダウンロード)大阪府営住宅一時許可申請書・誓約書(様式)[Wordファイル/41KB]大阪府営住宅一時許可申請書・誓約書(様式)[PDFファイル/135KB] ●【対象地域・対象者】: 東日本大震災の被災者の方で、 (1)地震・津波により、住居の被害に遭われた方(罹災証明書の発行を受けられる方(罹災証明書の発行を将来受けられる方を含む)) (2)福島第一・第二原発の事故により、避難指示区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域に設定された区域※に住居があり避難が必要となった方(4月25日より対象区域を拡大しています) ●【費用負担】: ・使用料:無償(家賃・共益費) ・敷金:免除 ●【受入先】: ●【受入件数】: ◎大阪府営住宅:483戸(今後最大約2,000戸まで拡大予定) [6月20日現在 入居済み戸数63戸 提供可能戸数420戸] ◎大阪府住宅供給公社賃貸住宅:約25戸(今後最大約100戸まで拡大予定) [6月20日現在 入居済み戸数1戸] ●【電話確認】: ★<大阪府 雇用促進住宅> ●【問合わせ先】: 受付場所:大阪府庁咲州庁舎20階 被災者向け住宅提供相談窓口 〒559-8555 大阪市住之江区南港北1-14-16 電話番号:「府民お問合せセンター」 #8001 または 06-6910-8001 FAX:06-6210-9712 受付時間:平日の午前9時から午後6時まで(土日祝日・年末年始休み)http //www.pref.osaka.jp/koho/tohoku_jishin/ukeire.html ●【制度の概要】:【雇用促進住宅を提供(自主避難も対象)】大阪府内にある雇用促進住宅 約860戸を提供(準備が整った住宅から順次提供) ※申請書様式 http //www.pref.osaka.jp/attach/12666/00068946/201104111800sinsei-yosiki.pdf ●【募集開始日・期間】:原則、平成23年9月30日(金曜日)まで。ただし、希望される方は、6か月ごとに最長2年(平成25年3月末日)まで更新可能 ●【お申込み方法】:被災状況及び本人確認のため、必ず被災者本人に来所いただき申請いただきます ●【対象地域・対象者】:東日本大震災の被災者の方や福島第一原子力発電所の事故により避難している方(避難指示等に関わらず自主避難している方も含む。) ●【費用負担】: ●【受入先】:大阪府にある雇用促進住宅 ●【受入件数】:約860戸(5月23日現在の入居戸数44戸) ●【電話確認】: ★<大阪府 ホームステイ> ●【問合わせ先】: 大阪府福祉部子ども室子育て支援課(総合相談窓口) 電話番号 06-6944-6984(ダイヤルイン)(平日9時から18時) ファクシミリ 06-6944-3052http //www.pref.osaka.jp/kosodateshien/bosyuu/index.html ●【制度の概要】:・対象児童は、小中高校生等の児童(原則18歳以下)。 ・受入期間は、1学期以上(1年程度まで)。 ・子育て支援課に、児童や保護者に対する総合相談窓口を設け、学校の転入学手続きなど様々な支援を行います。また、受入れ後も、定期的に受入家庭に連絡を入れ、必要に応じメンタルケアなどのサポートも行います。 ●【募集開始日・期間】:平成23年4月7日(木曜日)より ●【お申込み方法】:ホームステイ申込書 [Wordファイル/46KB]に必要事項を記入のうえ、ファクシミリにてお申込みください。 申込書ダウンロードページ:http //www.pref.osaka.jp/kosodateshien/bosyuu/index.html ●【対象地域・対象者】:岩手県、宮城県、福島県、青森県、茨城県、栃木県、千葉県、長野県、新潟県、北海道のうち、災害救助法の適用となった地域等 ●【費用負担】:・児童に必要な生活スペース、寝具、生活用品、食事などは、原則、受入家庭から提供します。 ●【受入先】:・希望者の条件と受入れ家庭の条件を勘案し、子育て支援課がマッチングを実施します。 ●【受入件数】:■提供可能戸数 2週間以内を目途に約450戸(今後最大約2,000戸まで拡大予定) ●【電話確認】:5月13日に電話したところ、登録家庭は700軒を超えて、これまで問い合わせは1軒のみ。その方は結局家族での避難をされたということで、今も登録家庭全てが空いている状況だということです。例えば福島市からの受け入れは可能かと聞いたところ、学校が通えない状況だとか、家の被害の状況などをお聞きして判断することになっているが・・と困った様子で、とにかく具体的なケースについては個別に事情をお聞きしたいとのことでした。 --------- 携帯の方はここまでです。 上に戻る
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★<静岡県 熱海市> ●【問合わせ先】:観光経済部 観光課 Tel 0557-86-6191 Fax 0557-86-6199 ※念のため、避難区域外でも大丈夫だとは思うのですが、念のため、直接確認してください。 http //www.city.atami.shizuoka.jp/icity/browser?ActionCode=content ContentID=1303108995403 SiteID=0000000000000 ParentGenre=1303106554911 ●【制度の概要】:対象旅館・ホテル等 全旅連が作成した施設リストに登載されている施設及び熱海市に対し被災者受け入れ可能を申し出ている施設を利用することができます。 ●【募集開始日・期間】:7月10日まで (一時的放射能を避ける保養に最適) ●【お申込み方法】:電話 ●【対象地域・対象者】:東日本大震災による災害救助法適用地域に居住していた被災者 ●【費用負担】:1泊3食を基本とし、1人当たり5,000円を当該施設に対して支払う。 ●【受入先】:全旅連が作成した施設リストに搭載されている施設・ホテル・旅館 ●【受入件数】:多数 ●【電話確認】: ★<静岡県 下田市> ●【問合わせ先】:下田市役所市民課防災係 電話 0558-22-2215http //www.city.shimoda.shizuoka.jp/form1.php?pid=1487 ●【制度の概要】:下田市では、東日本大震災による災害救助法適用地域に居住していた被災者のための一時避難所として以下の施設を指定しました。 http //www.city.shimoda.shizuoka.jp/form1.php?pid=1487 ●【募集開始日・期間】:平成23年4月1日(金)~平成23年7月10日(日) 一時避難所の扱いです。 (一時的放射能を避ける保養に最適) ●【お申込み方法】:電話 ●【対象地域・対象者】:東日本大震災による災害救助法適用地域に居住していた被災者 ●【費用負担】:宿泊及び食事(3食)にかかる費用は下田市が負担します ●【受入先】:HPの資料にあるホテル・旅館 ●【受入件数】:多数 ●【電話確認】:条件は、熱海市と同じだと思いますが、念のため、直接、聞いてみてください。 ★<静岡県 沼津市> ●【問合わせ先】:沼津市観光交流課 TEL 055-934-4747 ※問い合わせ時間 8時30分~17時15分(平日のみ) ●【制度の概要】:東日本大震災により災害救助法が適用されている地域にお住まいで、被災により非難せざるを得ない方のうち、旅館、ホテル等への一時避難が必要な方 ●【募集開始日・期間】:最長で7月10日までを予定しています。 (一時的放射能を避ける保養に最適) ●【お申込み方法】:電話 ●【対象地域・対象者】:東日本大震災により災害救助法が適用されている地域にお住まいで、被災により非難せざるを得ない方で一時避難が必要な方 ●【費用負担】:避難所となっている旅館、ホテルのうち、沼津市が指定する施設 旅館、ホテル等においては3食が提供されます。 基本的な宿泊費、食費は無料です。 ●【受入先】: ●【受入件数】: ●【電話確認】: ★<静岡県 王滝村> ●【問合わせ先】:総務係 0264-48-2134 ●【制度の概要】:山村留学(事業主体:企業組合「子どもの森」) ●【募集開始日・期間】:要相談 ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】:小中学生※小3~中2 ●【費用負担】:費用について要相談 ●【受入先】: ●【受入件数】:若干名 要相談 ●【電話確認】: ★<静岡県 大町市> ●【問合わせ先】:学校教育課学校教育係 0261-22-0420(内線612) ●【制度の概要】:山村留学(事業主体:財団法人育てる会):小中学生いずれも可、若干名ホームステイ(大町平地区、旧旅館):小中学生いずれも可、若干名 ●【募集開始日・期間】:要相談 ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】: ●【費用負担】:要相談 ●【受入先】: ●【受入件数】:若干名 要相談 ●【電話確認】: ★<静岡県 富士市> ●【問合わせ先】:富士市役所 都市整備部 住宅政策課 電話 0545-55-2817http //bit.ly/g8AwSW ●【制度の概要】:入居の決定は先着順となります。 ●【募集開始日・期間】:入居日から6ヶ月以内(状況により期間の 延長可能) ●【お申込み方法】:罹災証明(または住所の確認できる運転免 許証、保険証など) 印鑑 ●【対象地域・対象者】:東北地方太平洋沖地震の被災者及び福島原発事故の避難者の方。 ●【費用負担】:家賃・敷金:免除 ●【受入先】:富士見台団地 5階 10戸 ●【受入件数】:10戸 ●【電話確認】:oto_2011 ★<静岡県 伊豆高原> ●【問合わせ先】:【夏休み限定】児童疎開うけいれ 窓口: 坂本(ペンションノーヴァ) tel 0557-51-5772 ●【制度の概要】:夏休み中、被災したこどもたちを、個人および団体(中学校の部活、小学校、幼稚園、自治体など)単位で、伊豆高原のペンションやホテルで受け入れます。三食付き無料。1宿泊施設につき、収容人数は10~45名です。めやすとして、2週間以上の滞在をお願いしています。※ペットOKな施設もあります。 ●【募集開始日・期間】:募集は随時。8月末まで。 ●【お申込み方法】:問合せ先まで直接ご連絡ください。坂本 tel 0557-51-5772 (ペンションノーヴァ) ●【対象地域・対象者】:◆宮城県・岩手県のこどもたち(罹災証明書が必要です) ◆福島県のこどもたち(罹災証明書は不要です。かわりに、身分が証明できる書類をご用意ください。) ●【費用負担】:三食付き 無料 ●【受入先】:伊豆高原のペンション、ホテルなどの宿泊施設 ●【受入件数】:約40宿泊施設 ●【電話確認】: ★<静岡県 伊豆高原> ●【問合わせ先】:■伊豆高原観光協会事務局 0557-54-1453http //www.izukogen.jp/sien.html HPに詳細あり 一部ペット可な滞在先もあります ●【制度の概要】:被災された方々の手助けに、私たちが出来る事。 穏やかな伊豆の自然とアットホームなペンションで一緒に暮らし、安心して過ごしていただく事。忙しいシーズンだからと退去をお願いすることはありません。 ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】:本人確認が出来るものをご持参ください 事務局 0557-54-1453 ●【対象地域・対象者】:岩手・宮城・福島県等 災害救助法適用地域の方 ※自主避難者受入施設アリ! 一部ペット可な滞在先もあります。HPで確認して下さい ●【費用負担】:1泊3食付 無料 ●【受入先】:伊豆高原のホテル・ペンションなど ●【受入件数】:多数 ●【電話確認】:※ペットOKな宿は傳施設はHPに掲載要確認! 携帯の方はここまでです 一覧に戻る
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(情報掲載日:2011.05.12) ホープステイは、震災から間もない3月15日に、被災した人たちの避難生活の厳しさを緩和するための提案として、住まいの一部を一時的に提供する「ホームステイ」への協力呼びかけから始まりました。 その呼びかけは、またたく間に全国に広がり、3月末までのわずか2週間余の間で 4,200以上もの家庭が登録するに至りました。その内訳は、東京をはじめとする首都 圏の家庭が6割以上を占める一方で、日本全国、そして、韓国、米国、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリアなど、世界各国の家庭からも協力の声が寄せられています。 「ホープステイ」 http //hopestay.net
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★<京都府 京都府庁情報> ●【問合わせ先】: 京都府災害支援対策本部 TEL 075-414-5930 開設時間帯:9時から18時(土曜・日曜・祝日含む) ●【制度の概要】: 京都府では罹災証明無しで、地震や津波で 家に被害の無い方でも福島県及び災害救助法の 摘要地域避難者の公営住宅等への受入れ可能、 郡山市ー京都市間のシャトルバスも定期運行中。http //www.pref.kyoto.jp/saigaishien/shuttlebus.html ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: TEL 075-414-5930 開設時間帯:9時から18時(土曜・日曜・祝日含む) ●【対象地域・対象者】:青森38市町村から千葉47市町村を含む、岩手・宮城・福島全域・茨木37市町村、栃木15市町村を含みます ●【費用負担】: ●【受入先】:京都府府営住宅など ●【受入件数】:132戸 ●【電話確認】: ★<京都府 京都市> ●【問合わせ先】: 京都府災害対策支援本部 住所 京都市上京区下立売通新町西入 電話 075-414-5930 ●【制度の概要】: 京都府の公務員住宅を、約1年間、無償で提供します。 就職や生活相談も受けられます。 被災者の就職相談、生活相談をジョブパークにて開催 ●【募集開始日・期間】:1年間 ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】:災害救助法対象地域の方 ●【費用負担】:家賃、敷金は無料です。光熱費のみ各自ご負担願います。 ふとん、なべ、ガスコンロ、炊飯器を無料支給。 ●【受入先】:公務員住宅 ●【受入件数】: ●【電話確認】: ★<京都府 京都市> ●【問合わせ先】: 「被災者向け住宅情報センター」(京都市住宅供給公社内) TEL 075-223-0750 京都市都市計画局住宅室住宅管理課 TEL 075-222-3631http //www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000098233.html ●【制度の概要】: 被災された児童・生徒の京都市立学校への転入手続,就学援助の適用手続を簡素化して,速やかな受入れを実施しています。 ○お問い合わせ 小中学校: 京都市教育委員会調査課(TEL 075-222-3772) 総合支援学校:同総合育成支援課(TEL 075-352-2285) 高等学校:同学校指導課高校教育担当(TEL 075-222-3811) 幼稚園:同初等教育担当(TEL 075-222-3806) ●【募集開始日・期間】: 入居日から6箇月以内。ただし,更に6箇月の更新が可能。 ●【お申込み方法】: 罹災証明又は被災証明,免許証,保険証のいずれかがある場合は持参ください。 印鑑(持参不可能な場合は,御相談ください。) ●【対象地域・対象者】: 当該地震にかかり,災害救助法が適用された地域(東京都を除く) において罹災又は,被災された方で原則として同居の親族がいる方。 高齢者や障害のある方などは,単身で入居できます。 ●【費用負担】: 家賃: 免除 敷金・保証金: 不要 保証人 :免除 ●【受入先】:京都市市営住宅 ●【受入件数】:200戸 ●【電話確認】: ★<京都府 綴喜郡宇治田原町教育委員会> ●【問合わせ先】: 宇治田原町教育委員会総務課 TEL 0774-88-5850 ●【制度の概要】: 本町では、京都府と連携し、町内へ避難されている被災者のみなさんに、各種情報を提供するとともに、 被災時に居住されていた市町村からの支援情報等をお届けできるよう、「被災者相談・登録窓口」を設けました。 次の窓口で登録手続きを行っています。 宇治田原町 被災者相談・登録窓口 宇治田原町役場 総務課 TEL 0774-88-6631 <受付時間> 午前8時30分~午後5時15分(正午~午後1時除く) 土曜・日曜、祝日を除く ●【募集開始日・期間】:1年間 ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】: 被災により教育の機会の確保が困難な小中学生 ●【費用負担】:生活,就学支援 ●【受入先】:ホームステイ型(一般家庭) ●【受入件数】:25~30名 ●【電話確認】:6月8日記載 ★<京都府 福知山市> ●【問合わせ先】: 農林商工部農林管理課計画係 (TEL 0773-24-7041 FAX 0773-23-6537) noukan@city.fukuchiyama.kyoto.jp 総務部夜久野支所総務防災係 (TEL 0773-37-1101 FAX 0773-37-5002) yakuno@city.fukuchiyama.kyoto.jp 総務部三和支所総務防災係 (TEL 0773-58-3001 FAX 0773-58-3013) miwa@city.fukuchiyama.kyoto.jp 総務部大江支所総務防災係 (TEL 0773-56-1101 FAX 0773-56-2018) oe@city.fukuchiyama.kyoto.jp ●【制度の概要】: 東北地方太平洋沖地震の被災者に対する支援として、市内で無償で提供していただける民間住宅などを募集し、被災者に情報提供を行います。 ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: 提供可能な物件があれば市まで電話で連絡をいただき、物件調査票に基づいて物件情報を確認します ●【対象地域・対象者】: ●【費用負担】:住宅入居時の支援パックとして生活必需品を支給するほか、見舞金を支給する予定です。 http //www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/topics/entries/001593.html 家賃など ・家賃、敷金、礼金は、無償 ・共益費、光熱水費は、実費負担を基本に所有者との協議による。 ●【受入先】: ・市内の民間住宅など (空き家、離れ、貸付を停止している住宅や戸建住宅、社宅などホームステイが可能な場合も含む。) ●【受入件数】: ●【電話確認】: ★<京都府 舞鶴市> ●【問合わせ先】:建設部 建築住宅課 TEL 0773-66-1050 FAX 0773-62-9894 メールアドレス:kenchiku@post.city.maizuru.kyoto.jphttp //www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/kensetsup/index.php?content_id=97 ●【制度の概要】: 東日本大震災に関する被災者の方の生活支援措置として、 市営住宅の一部を無償で使用していただけます。 ●【募集開始日・期間】:1年以内 ●【お申込み方法】: ① 電話により一報を受け、世帯人数や希望地域を聴取いたします。 ② 来所、郵送、FAXにより申込書及び誓約書の提出にて受け付けます。 ③ 罹災証明書の提出 (発行が困難な場合は、申立てにより対応いたします) ●【対象地域・対象者】:東日本大震災等により、住宅に甚大な被害を受けた方、若しくは住宅に困窮されている方 ※ 福島原子力発電所の事故に係り避難措置を講じられている方を含む ●【費用負担】:無償 包丁 布団(上下) 洗濯機(全自動) まな板 シーツ(上下) 冷蔵庫 片手鍋(20cm) 枕 電気こたつ フライパン(20cm) 毛布 トイレットペーパー(12個) 食器皿 ティッシュペーパー(5個) 茶わん ハンガー(8個) 汁わん バスタオル はし 炊飯器 マグカップ ガスコンロ(2口) タオル 証明器具(1部屋1つ) ●【受入先】:市営住宅 ●【受入件数】:7戸 ●【電話確認】: ★<京都府 宇治市> ●【問合わせ先】: 宇治市市長公室 危機管理課 TEL 0774-22-3141 (代表) ●【制度の概要】: ◎育成学級協力金の減免 ◎乳幼児健康支援一時預かり事業の利用料の扶助 ◎ショートステイ事業の施設利用者自己負担金の減免 ◎市立小中学校就学の児童・生徒の保護者に学用品費等(5000円以内)を支給 ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: 危機管理課(TEL 0774-39-9421) ※なお個別に相談される場合、それぞれの課でも手続きを行っていただけます。 ●【対象地域・対象者】: ●【費用負担】: ◎生活福祉資金の貸し付け ・貸し付け限度額:10万円(ただし特に必要と認めた場合は20万円) ●【受入先】: ●【受入件数】: ●【電話確認】: ★<京都府 宮津市> ●【問合わせ先】:宮津市役所 〒626-8501 京都府宮津市柳縄手345-1 企画総務室企画係 TEL 0772-45-1601 (ダイヤルイン) FAX 0772-25-1691 E-mail:kikaku@city.miyazu.kyoto.jo ●【制度の概要】: 宮津市では、東日本大震災により被災された方等の生活支援として、市営住宅の一部を提供いたします。 また、市民の皆様のご協力をいただき、申出をいただきました民間住宅等の情報をご紹介します。 市では、新生活を始めるにあたっての準備費用として、1世帯当たり10万円を支援いたします。詳しくはお問い合わせください。 【転出先の学校での手続き】 転出先の学校から「在学証明書」、「教科書給与証明書」、「教科書」、「氏名ゴム印」等の関係書類(物品)を受け取っていただき、必ず転校に係る手続き行ってください。 ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: 郵送、FAX、E-mail、来所により、「被災者受入住宅入居申出書」を提出してください。http //www.city.miyazu.kyoto.jp/~kikaku/m/ukeire/mouside.pdf ●【対象地域・対象者】: 東北地方太平洋沖地震にかかる災害救助法の適用がされた地域において、今回の地震、それに伴う津波等により「罹災」または「被災」された方 *原則、罹災証明書または被災証明書が必要となります。 いずれかに該当し、宮津市で概ね6か月以上の生活を希望される方 ●【費用負担】: 1年間無償(敷金、保証金、保証人不要) ※家賃以外の経費(光熱水費等)は、入居される方の自己負担 ●【受入先】: 申込をいただいた方から順番に、入居にあたっての諸調整等を行わせていただきます。 ※受入住宅については、家族状況等を勘案して、適当な住宅を割り振らせていただきます ●【受入件数】:市営住宅:6戸 民間住宅:12戸 ※詳細 http //www.city.miyazu.kyoto.jp/~kikaku/m/ukeire/ ●【電話確認】: ★<京都府 城陽市> ●【問合わせ先】: 城陽市役所 総務部 防災課 防災係 (市役所2階) TEL 0774-56-4045 E-mail bosai@city.joyo.kyoto.jp ●【制度の概要】: 京都府危機管理WEBと連携していますので、市役所へ直接連絡下さい。http //www.pref.kyoto.jp/kikiweb/ ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】: ●【費用負担】: ●【受入先】: ●【受入件数】: ●【電話確認】: ★<京都府 向日市> ●【問合わせ先】: 向日市 東日本大震災被災者相談・登録窓口 向日市 市長公室 秘書広報課(市役所本館2階) 〒617-8665 京都府向日市寺戸町中野20 TEL 075-931-1111 (内線251、295) FAX 075-922-6587 電子メール hisyo@city.muko.lg.jp 受付時間 月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から午後5時15分 ●【制度の概要】:向日市は、京都府に協力し、東北地方太平洋沖地震などにより被災された方の住まいを確保するため、民間住宅などの所有者のご協力をいただき、被災者の方に無償で提供していただける民間住宅などを募集し、その情報を被災者に提供する取り組みを始めています。 お問い合わせ 市民生活部 市民課 TEL 075-931-1111 (代表) FAX 075-922-6587 Eメール shimin@city.muko.lg.jp ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: 被災市区町村からの転出証明書が発行されない場合は、証明書がなくても転入届を受け付けます。本人確認書類をお持ちの上、市民課へお越しください。 ●【対象地域・対象者】: 被災により必要な書類が揃わない場合でも、向日市内の小・中学校へ転入学していただけます。就学援助、教科書の給付についても柔軟に対応いたしますのでご相談ください。 お問い合わせ 教育部 学校教育課 TEL 075-931-1111 (代表) FAX 075-922-6587 Eメール gakko@city.muko.lg.jp ●【費用負担】:1.家賃など/家賃、敷金は無償 ※共益費、光熱水費は実費負担を基本に所有者との協議によります。 ●【受入先】:2.対象住宅/民間住宅など(貸付を停止している住宅や戸建住宅、社宅なども含む) ●【受入件数】: ●【電話確認】: ★<京都府 長岡京市> ●【問合わせ先】:市民課住民記録係(TEL 075-955-9557)までお問い合わせください。http //www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02600000.html ●【制度の概要】: 転出先の役所や役場が被災したことにより「転出証明書」が発行できない場合も、転入届を受け付けます。 本人確認書類を持って、市民課までお越しください。 ※詳しくは、市民課住民記録係(TEL 075-955-9557)までお問い合わせください。 被災により転入学に必要な書類が揃わない場合も、長岡京市内の小・中学校へ転入学していただけます。就学援助、教科書の給付についても柔軟に対応いたしますのでご相談ください ※詳しくは、学校教育課学務係(TEL 075-955-9544)までお問い合わせください。 ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】:電話かHPのPDF書類にて http //www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02600000.html ●【対象地域・対象者】:本市に避難し、市内の住宅に居住する次の世帯 東日本大震災により、これまで住んでいた住宅が全壊か半壊などの被害を受けた世帯 福島原子力発電所の事故により、避難措置や屋内避難措置などの世帯 *親類や知人宅に一時的に避難している世帯は対象外。 ●【費用負担】: 【見舞金】1世帯につき5万円と世帯員1人につき1万円の合計額 ●【受入先】: ●【受入件数】: ●【電話確認】: ★<京都府 京丹後市> ●【問合わせ先】: (登録・相談先) 京丹後市 建設部 都市計画・建築住宅課(京丹後市役所 網野庁舎内) TEL 0772-69-0530 FAX 0772-72-5421 toshi-kenchiku@city.kyotango.lg.jp ●【制度の概要】: ・見舞金:10万円 ・対象者:3カ月以上継続して京丹後市に居住することを希望するかた ・対象経費:新生活準備金および生活資金 ・被災した児童生徒などの保護者などから申し出がある場合は、就学援助費または就学奨励費を支給します。 ・住宅の提供 など(京丹後市/東日本大震災 被災者のかたへ 公営住宅・民間住宅提供・就労のご相談などより) ・就労に関するご相談 【京都ジョブパーク特別窓口】 TEL 075-682-8932http //www.pref.kyoto.jp/jobpark/ ・京都府の被災地支援情報 TEL 075-414-5930http //www.pref.kyoto.jp/saigaishien/ ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: 電話で問い合わせ ・京丹後市営住宅一時使用許可申請書 ・誓約書 ・罹災証明書など ・その他 必要に応じて ●【対象地域・対象者】: 地震または津波により、住宅の全壊・半壊、住宅の焼失、住宅の流失、住宅の孤立しているかた 東京電力福島第1原子力発電所の事故により、避難指示、屋内避難勧告、30km以上であるが計画的避難区域に含まれるかた ●【費用負担】: 家賃は1年間無償です。入居期間経過後について、公営住宅としての入居条件を満たされるかたはそのまま継続して入居が可 ●【受入先】: 公営住宅・民間住宅 ●【受入件数】: 公営:14件 民間住宅:35件 【物件詳細あり】 http //www.city.kyotango.kyoto.jp/saigai/h23_tohokusaigai/minkanjutaku/index.html ●【電話確認】: 携帯の方はここまでです。 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/childreninfukushima/pages/110.html
(情報掲載日:2011.05.22) 情報更新日2011-06-02 対象 基本的に大学生、高校生ですが、中学生も自立している、自らの意思がある、親の承諾この3つがあれば、参加できます。ビザ申請から全て無料です。 期間 夏休み期間を利用した2−6週間 提供内容 このホームステイプログラムに発生する一切の費用は無料です。下記の費用すべては東北リリーフホームステイが負担します。交通費、渡航費、スクールプログラム費、ホームステイ費、現地での生活費、旅行保険費。また、私たちは旅行日程、ビザ取得手配、パスポート取得手配に関してもサポートします。渡航前の準備として無料の英語トレーニングを提供します。 24時間体制にて日本人アドバイザー、または日本語が話せるアドバイザーが、生徒の滞在する現地の街にてサポートします。 仮申し込み 2011年6月10日(金)です。(5月末の期日より延長しました。) 仮申し込みはこちら http //tohokureliefhomestay.com/sign-up/ 情報元リンク 「東北リリーフホームステイ」 http //tohokureliefhomestay.com/ 携帯版はこちら
https://w.atwiki.jp/sokai311/pages/43.html
★<福岡県 公営住宅等> ●【問合わせ先】: 被災者住宅支援窓口 TEL 092-643-3729 FAX 092-643-3756http //www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/jisinnhihisaisyasien.html ●【制度の概要】: ・支援内容:住宅に関する相談、県営住宅への申込手続き、被災者が入居可能な公営住宅・公的住宅等に関する情報提供 ・対象者:東日本大震災被災者、福島第一原子力発電所事故避難者 ・対象住宅:福岡県県営住宅、県内の市町村営住宅、住宅供給公社賃貸住宅及びその他の公的住宅 ・受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日・祝日も受付) ●【記載日】:7月7日記載 ★<福岡県> ●【問合わせ先】:連絡先 糸島市NPO・ボランティアセンター「こらぼ糸島」(糸島市地域振興課) 電話・Fax:092-324-9181 前原中央三丁目4番3号 Ntt前原ビル E-mail:korabo@city.itoshima.lg.jp URL:http //www.city.itoshima.lg.jp/site/korabo/ ★<福岡県 北九州市> ●【問合わせ先】: 住宅供給公社管理第一課 093-582-3150 建築都市局住宅管理課 093-582-2556 ●【制度の概要】:東北地方太平洋沖地震で被災した児童生徒で、一時的な避難として本市に滞在する場合に、市立の小中学校に就学することができます。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:担当の課に直接電話して下さい ●【対象地域・対象者】:被災児童生徒 東北地方太平洋沖地震によって住宅の家屋被害にあった方、または福島原発事故に伴う避難指示区域及び屋内避難区域の居住者の方 ●【費用負担】:水道料無料 市内の市営住宅、県営住宅、雇用促進住宅、UR等の賃貸住宅に入居された被災者の方の希望に応じて、市内の企業や市民から提供があった救援物資の中から寝具(布団、毛布)などを支給します。 ●【受入先】:市営住宅及び公営住宅の無償提供 お子さんと一緒に疎開して下さい ・使用期間:入居許可日から6ヶ月 (やむを得ないと認める場合は1年以内で更新可) ・家賃・保証金(敷金):免除 ・連帯保証人:免除 ●【受入件数】:・提供戸数:市営住宅 100戸、市公社住宅 30戸 ★<福岡県 福岡市> ●【問合わせ先】:【問い合わせ先】 ・教育委員会学事課 電話番号:092-711-4693 FAX番号:092-733-5865http //www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/shinsai/index.html ●【制度の概要】:児童の就学機会を確保するため、住民票の異動がなくても市立小・中学校に通学できるよう、柔軟に対応いたします。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:1. 東日本大震災によって、住宅に損害を受け、現に居住が困難となった方 2. 福島第一原発事故に伴う、「警戒区域」及び「計画的避難区域」、「緊急時避難準備区域」に現に居住もしくは、事故発生時に居住していた方 ※1.2.以外で自主的に避難された方は対象となりませんので、ご注意ください。 ●【費用負担】:市営住宅の提供 家賃:6カ月間は無償(その後は収入に応じた家賃) 【問い合わせ先】 ・住宅都市局住宅管理課 電話番号:092-271-2553(専用) FAX番号:092-271-2556 ●【受入先】:災害の影響で転出証明の発行を受けられない場合は、本人確認を行った上で、「転出証明書」がなくても転入の受付を行っております。 【問い合わせ先】 ・市民局区政課 電話番号:092-711-4074 FAX番号:092-733-5595 ●【受入件数】:提供戸数:60戸 ★<福岡県 大牟田市> ●【問合わせ先】:大牟田市役所 〒836-8666 福岡県大牟田市有明町2丁目3番地 電話 0944-41-2222(代表) ファックス 0944-41-2552 ●【制度の概要】:被災した児童生徒等が市内の小中学校への受入れを希望した場合は、住民票の異動が無くても通学できるよう、弾力的に取り扱うまた、その際の教科書の無償給与や就学援助等についても、弾力的に取り扱う。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でお問い合わせ下さい 【住居】建築住宅課:0944-41-2787 【学校】学校教育課:0944-41-2863 ●【対象地域・対象者】:・東北地方太平洋沖地震等により住居が倒壊等により確保できない方 及び原子力発電避難対象区域の方 ●【費用負担】:・敷金、家賃、駐車場使用料免除、連帯保証人不要 ●【受入先】:○母子生活支援施設への受入れ 【児童家庭課】0944-41-2661 ※児童疎開はありませんので保護者様と疎開して下さい。 ●【受入件数】:市営住宅10戸 提供戸数は増やす予定 ★<福岡県 久留米市> ●【問合わせ先】: 【市立学校への通学】 教育委員会学務課(0942-30-9217)にてご相談を受けております。 ※東日本大震災・久留米市救援本部事務局 電話番号:0942-30-9779 FAX番号:0942-30-9706 http //www.city.kurume.fukuoka.jp/1001kyuen/index.html ●【制度の概要】:【市立小中学校】東北地方太平洋沖地震で被災された方の転入学については、今まで通っていた学校の「在学証明書」等が準備されていなくても、弾力的に転入学の受付をいたします。 【立南筑高等学校、久留米商業高等学校】市において、転入にあたっての手続きの弾力的な対応を行うこととしています。具体的な手続きについてはご相談ください。 (問い合わせ先:学務課 0942-30-9273、南筑高等学校 0942-43-1295、久留米商業高等学校 0942-33-1285) ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:東北地方太平洋沖地震で被災された地域の児童生徒の方々の就学機会を確保するため、住民票を異動することができない場合でも、久留米市立学校への受け入れには柔軟に対応しています。 ●【費用負担】:市立小中学校に転入された方については、就学援助の認定基準や支給費目を弾力的に取り扱うことにしていますので、具体的な手続きについてはご相談ください。 (問い合わせ先:学校保健課 0942-30-9273) ●【受入先】:民間有料物件PDF http //www.city.kurume.fukuoka.jp/1001kyuen/files/2011-0420-1505.pdf 物件多数 40戸(高良内団地等9団地26戸の市営住宅) (2棟14戸の特定公共賃貸住宅) ※ホームステイ先6件 18名分http //www.city.kurume.fukuoka.jp/1001kyuen/2011-0415-2227-20.html ●【受入件数】:提供戸数:80件 ホームステイ6件 18名分 ★<福岡県 直方市> ●【問合わせ先】:直方市役所 市民協働課 協働推進係 電話番号:0949-25-2223 直方市役所 都市計画課 住宅管理係 電話:0949-25-2262 ●【制度の概要】: ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:東北地方太平洋沖地震の被災者 ※りさい証明が必要です。被災により役所機能が回復していないところは、後日提出をお願いします。 ●【費用負担】: ●【受入先】: ●【受入件数】:市営住宅3戸 ※民間住宅斡旋 6件 http //www.city.nogata.fukuoka.jp/index/living/_6390/_6391/sientaisaku_touhoukujisin/jisin_sien_house.html ★<福岡県 飯塚市> ●【問合わせ先】:【住宅】建築住宅課 0948-22-5500 内線261 【教育委員会】学校教育課 0948-22-0380 http //www.city.iizuka.lg.jp/oshirase/tohoku_earthquake/index.php ●【制度の概要】:被災地から市内に避難された児童生徒の就学機会を確保するため、住民票の異動がなくても市立小中学校に就学できるよう、柔軟に対応します。被災児童生徒の精神的なダメージについて、受入れ先学校の教諭による家庭訪問等により不安解消に努めるとともに、スクールカウンセラー等による心理的側面からのサポート等を行います。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:災害救助法の適用となった地域 (青森県、岩手県、宮城県、福島県、新潟県、栃木県、茨城県、東京都、千葉県、長野県)から市内に避難されてきた被災者で、1カ月以上居住する方(継続的に連絡が取れる方)については、生活福祉資金のうち「緊急小口資金」については、貸付が可能となりました。 ●【費用負担】:被災児童生徒が就学上必要とする教科書や文房具等について、市の規定に基づき援助します。 利用料・保育料について減免措置があります。 貸付金額:原則10万円以内(世帯員が4人以上いるなど、特に必要と認められる場合は20万円以内) ●【受入先】: ●【受入件数】:市営住宅10戸 ★<福岡県 柳川市> ●【問合わせ先】:【住居】 建設部建設課 0944-77-8542 【学校】 教育委員会 0944-77-8863 ●【制度の概要】:被災地から市内に避難された児童の就学機会を確保するため、住民票の異動がなくても市立小・中学校に通学できるよう、柔軟に対応する。 被災避難者から就学援助の申請があれば、準要保護と同じ取り扱いで認定する。(転入届がない場合は、区域外就学の場合と同様の取扱いとする)なお、所得証明等の必要書類は柔軟に対応する。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:東北地方太平洋沖地震によって、住宅に損害を受け、現に居住が困難となった被災者の方 原発事故に伴い避難指示及び屋内避難指示がなされた地域の方(福島第1原発より30km圏内) ●【費用負担】:家賃:無償 教科用図書給付証明がなくても教科書を無償提供する 制服・体操服について、学校保管分での対応やPTA、卒業生への無償譲渡依頼を行い支援する。 ●【受入先】: ●【受入件数】:提供戸数:30戸 ★<福岡県 八女市> ●【問合わせ先】:【住宅】 建設経済部 0943-23-1941 ●【制度の概要】:被災及びその影響を受けている地域から避難してきた児童生徒については、就学機会の確保のため、住民票の移動がなくても市立小中学校に通学できるよう弾力的に対応する。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:東北地方太平洋沖地震による災害の被災者で、被災地域に居住していた方 ●【費用負担】:2万円以下 ●【受入先】:提供公営住宅:6戸 ・30人 ・廃校校舎 入居可能者数:約170人(2施設) ・4~6家族(2施設) 農林水産施設 20人 ●【受入件数】:220人 ★<福岡県 筑後市> ●【問合わせ先】:被災者の相談内容を聞き、各分野部署へ連絡を取り、対応にあたってもらう 福祉事務所:0942-53-4111(内線184) ●【制度の概要】:就学援助の申請があれば、所得証明書等を入手できない場合でも認定。援助の金額と期間については、準要保護と同じ取扱いとする。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:転出証明書がなくても転入届を受理する。災害救助法の適用地域 ●【費用負担】:教科書無償供与 柔軟に対応 ●【受入先】:・市営住宅(高銭野2DK/2戸、常用3DK/1戸)・県営住宅(久富3DK/2戸)3ケ月・雇用促進住宅(西牟田3DK/3戸)6ケ月※都市対策課:0942-53-4111(内線234) ・自動車学校社員寮(3DK/5戸)・筑後オーナー会住宅(1LDK/6戸)・民家(島田)1戸建て(4部屋+座敷/1戸)3年・個人(企業)住宅(1DK、2DK/10戸程度) ※家賃敷金無料 ●【受入件数】:1LDK~3DK 30戸 ★<福岡県 大川市> ●【問合わせ先】:【まちづくり推進課】 電話:0944-85-5604 【学校教育課学務係】 電話:0944-85-5614 ●【制度の概要】:児童の受入~可能な限り弾力的に受入を行う。(住民票の異動が伴わない場合も可) ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】:東北地方太平洋沖地震に伴う地震、津波等による被災者 福島第一原子力発電所及び同第二発電所の事故に伴う避難者 ●【費用負担】:家賃等:無料 教科書無償供与 就学援助の申請があれば、所得証明書等を入手できない場合でも認定する。援助の金額と期間については、準要保護と同じ取扱いとする。 期間:1年間(平成23年度) ●【受入先】:公共賃貸住宅の提供 ●【受入件数】:提供戸数:33戸 ★<福岡県 行橋市> ●【問合わせ先】:【都市政策課】 電話:0930-25-1111(内線1308) 【学校教育課・指導室】 電話:0930-25-1111(内線1341・1342) ●【制度の概要】:震災により行橋市へ避難して来られた児童・生徒に対して、本人確認等を行った上で、住民票を異動しなくても就学の手続きを行う ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話でご確認下さい ●【対象地域・対象者】:原発事故に伴い避難指示及び屋内避難指示がなされた地域の方(福島第1原発より30km圏内) ●【費用負担】:家賃:減免申請決定後3ヶ月間は無償(その後の対応は未定) ●【受入先】:市営住宅 ●【受入件数】:提供戸数:10戸 ★<福岡県 豊前市> ●【問合わせ先】:【住宅】建設課住宅建築係 電話:0979-82-1111(内線1134) 【教育課・学校教育係】 電話:0979-82-1111(内線1213) ●【制度の概要】:【転校手続き】 住民票の異動をしなくても、通常の転入手続と同様の取扱いを行う。 ●【募集開始日・期間】:募集中 ●【お申込み方法】:電話 ●【対象地域・対象者】:・東北地方太平洋沖地震により、住宅に損害を受け、現に居住が困難となった被災者の方 ・原発事故に伴い、避難指示及び屋内避難指示がなされた地域の方 ●【費用負担】:家賃・水道料無料 教科書を即時手配し、制服・体操服については、学校保管分を提供するほか、PTAや卒業生に対して譲渡の協力依頼を行う。 ●【受入先】:定住促進住宅50戸 市営住宅3戸 ●【受入件数】:提供戸数:53戸 ★<福岡県 中間市> ●【問合わせ先】:建設産業部:093-246-6260 学校教育課:093-246-6222 ●【制度の概要】:被災した児童生徒等の公立学校への受入れについて、受入れを希望してきた場合には、可能な限り弾力的に取扱い、速やかに受け入れる。 ●【募集開始日・期間】: ●【お申込み方法】: ●【対象地域・対象者】:原発事故に伴い避難指示及び屋内避難指示がなされた地域の方(福島第1原発より30km圏内) ●【費用負担】:家賃:無償 ●【受入先】:市営住宅 ●【受入件数】:提供戸数:2戸 携帯の方はここまでです。 上に戻る